ZOZOタウン前澤友作社長の【成功への道】と【破天荒な性格】に迫る!
どうも~kurukuruです!
ブログを立ち上げまもなく1か月。なんとか9記事目に差し掛かりました。ペースとしてはかなり遅い方だと思うんですけど、まあ、自分のペースで続けていきたいと思います。
さて、今回の記事は何かと世間を騒がせているZOZOTOWN前澤社長にフォーカスしてみたいと思います。
千葉マリンスタジアムの改名や剛力彩芽さんとのおつきあい、そして月旅行発言など大注目の起業家です。
1ZOZOタウン社長前澤氏の経歴
1-1プロフィール
生年月日 1975年11月22日(42歳)
出身地 千葉県鎌ケ谷市
身長/体重 162cm/52kg
血液型 O型
1-2前澤社長の経歴
学業としては市立東部小学校→鎌ケ谷第二中学校→早稲田実業学校高等部とエリート街道まっしぐらですね!しかし、高校在学中にバンド活動に夢中になり、その活動費を稼ぐためにアルバイトに勤しむことになります。結局、高校は卒業したようですが、大学にはいかず、そのままインディーズバンドの道に進んでいきます。ちなみにその時はハードコアバンド「SWITCH STYLE」のドラマーとして活躍していたそうです。
その後、音楽の為にアメリカへ行ったのですが、そこで仕入れたレコードやTシャツを帰国後自分が出演するライブハウスなどで販売し、人気が出てきたため、
1995年にそれをカタログ化し通販ビジネスを開始。これが大ヒットし年商1億程になった
1998年に有限会社「スタート・トゥデイ」を設立。さらにその2年後、
2000年に株式会社スタートトゥデイに改組する。そして、
2004年多くの人が知るファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を立ち上げることになり、
2007年に、ショッピング・各種情報サービスを展開するファッション総合サイト「ZOZORESORT」をスタート、同じ年の12月に東証マザーズへ上場を果たし、
2012年に株式会社スタートトゥデイが東証第一部に市場を変更。と、まあ素晴らしい経歴の持ち主ですね。
2前澤社長のこだわり
地元愛(千葉県)が半端ない!
千葉市稲毛区に100億ほどかけた大豪邸を建設!
ファッション業界の会社なのに本社を千葉県に!
本社近辺に住むスタッフには月5万円の「幕張手当」を支給!
・千葉マリンスタジアムの修繕費用に1億を寄付&同スタジアムの命名権を31億で獲得!
「ZOZOマリンスタジアム」に改名!
実はこの記事を書いていて初めてその経緯を知りましたから!
3カネの使い方が大胆!
3-1入ってくる金は貯金せず全て使う!
約35億ほどらしいですが全て使ってしまうそうです。
庶民とはカネに対する感覚・考えが違うのでしょうね!
4ZOZOタウンの社員は?
社長がこのように型破りな性格からなのかそこで働く社員にも大きく影響を与えているようです。
【ZOZOTOWNチラシ「拝啓 前澤社長。」】
ZOZOは2018年10月1日に「スタートトゥデイ」から社名を変更しましたが、1日付けの日本経済新聞に「拝啓、前澤社長」という広告が掲載されました。
この広告は前澤社長に記事内容を確認せずにサプライズで掲載したようです!(もちろん社長には事前に最終確認無しで校了することは伝えていたようですが)
その内容は社員から社長へ向けた温かいメッセージでした。
『当初、剛力彩芽さんとの交際やプロ野球球団を持ちたいという破天荒な夢を持つ社長に対し不安や不満もありましたが、宇宙へ羽ばたこうと本気で思っている社長を見て、自分たちも変わっていかなくてはいけないと考えたそうです。「人生は自分次第、会社は社員次第」社長が宇宙に行っても「私たち社員が主役です」と会社の事は心配せず社長の思うように自由に行動して下さいと、いう社員の思いが伝わってきます!そして、最後の文面で「社長、安心して月へ行ってらっしゃい!」と締めくくられていました。』
これを受け前澤社長はツイッターでその記事をアップし、「まあ控えめに言って幸せだわ」とコメントしたそうです。ここまで自分の会社の社長を思って行動してくれる社員がいることは前澤さんにとっても嬉しいことでしょうが、それだけ社員を行動に駆り立てられる社長の下で働く社員も幸せなんだろうな~と正直思いました。
まとめ
これまで挫折らしい挫折もせずに今の地位・会社を1代で築き上げた前澤社長ですが、当然メディアなどの表に出てこない部分でも迷いや葛藤は有ったのだと思います。人生そんな簡単に上手く都合よく行くわけは有りませんし、自分たちが考えている以上に苦労はされているんじゃないかと思います。
「ZOZOタウンの社員は?」でも書きましたがここまで社員を引き付ける魅力を持っている社長と一緒に働いてみたいものですね!途中さらっと簡単に書いてしまった部分もあったので、後日機会があれば追記か別記事にてお紹介したいと思います。
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。では次回また読んでくれることを祈ってます!