地震の多い日本だからこそ防災対策は必須です!
どうも初心者ブロガーのkurukuruです!
最近は地震、台風など自然災害の頻発に驚くばかりですよね!誰しもが他人事だとは思っていないものの、まさか!そんな!自分が被災する事を本気で考えている人は意外に少ないようです。かく言う筆者も幸運にも今まで大きな被害にはあっていませんが、いつ何時、どんな被害にあうかは常に頭の片隅に入れておくべきでしょう。
そこで、今回は地震について考えて見たいと思います。
日本に住んでる以上は地震は切っても切れない関係、かしこく備え被害を最小限に!
そもそも地震って何?
震度とマグニチュード?
筆者も最初は明確に説明が出来なかったのですが、
1震度とは
地域によって感じる「揺れの大きさ」
2マグニチュード
地震発生源の「規模の大きさ」
地震そのものの規模をマグニチュードであらわし、地域ごとの揺れを震度で表わす訳ですね!
地震の原因は?
1地球表面のプレート移動による地震
簡単に言うと地球の表面の「プレート」と呼ばれる岩盤が動き、岩盤同士の接触などにより振動が発生しその揺れを私たちが地震として感じている訳ですね。ちなみにこのプレートの移動によって現在の世界地図も微妙に動いていて、将来的にはハワイが日本に近づいてくるなんて話もありますね^_^(どうやら数千年後の話のようです!)
2火山活動による地震
地下でマグマが動いたり、火山が噴火したりする時にも大きな振動が発生するので、やはり地震として感知される事があります。
日本列島はプレートがいくつも(4枚も)重なっおり、尚且つ火山活動も活発な地域が多いので地震も多いんですね。
地震の種類
1海溝型地震
海の中のプレートが大陸のプレートの下に沈み込み大陸のプレートに歪みが生じてくる訳ですが、その歪みが限界に達した時に大陸のプレートが跳ね上がり地震となります。このタイプの地震は巨大地震になりやすく、震源が海にあるので大きな津波も発生しやすくなる訳ですね。
2内陸直下型地震
大陸のプレートの内部で活断層などによって起こる地震を「内陸直下型地震」と言います。内陸の比較的浅い所で発生するので、マグニチュードは小さいのですが、震度が大きいため、都市部に発生すると大災害となる可能性があります。
過去に発生した大きな地震を例に挙げると
海溝型地震
東日本大震災、関東大震災、スマトラ沖地震、北海道南西沖地震がこのタイプの地震になります。
地震対策
地震の発生が回避出来ないなら、事前の対策で少しでも被害を抑えるしかないですね。何が出来ますかね?
①家具の固定
過去の震災では倒れてきた家具などの下敷きになり怪我や亡くなった方が多かったそうです。基本的な事ですが一つ一つの確認と対策が命運を分けそうです。
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②防災グッズ
特に震災時は停電、断水が予測されるので、その辺の準備は必須です!オールインワンなセット品があると便利ですね。(一つ一つ調べて準備するのは大変ですからね)
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ラジオ
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③備蓄品
一般に震災時は72時間が生死の分かれ目と言われています。最低でも3日間分の備えは必要となります。
ちなみに1日に必要な水は成人男性で3リットル程度必要になります。(風呂、洗濯、トイレなどのは除いてです)3日間では9リットル!そこそこの量を備蓄してないとまずいですね!
後は備蓄食は少し味見した方が良いですよ。実際に食べて見たらあまり美味しくなく、緊急時とは言えむむむな事になりかねません。
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④避難所の確認
家の近くの避難所の確認はもちろん、時間のある時に実際に歩いて確かめた方が良いでしょう。意外に時間がかかったり、夜間などの避難時は昼間とイメージが違ったりしますからね。
実際に被害に遭われた方は食料・水の備蓄、トイレットペーパーや常備薬など生活用品の準備、非常時の持ち出し袋などを半分以上の方が常に準備されているようです。
夜間用の懐中電灯や情報収集のラジオはあると非常に助かるという声が多かったようです。
まとめ
直接自分に降りかかって無いと中々現実味が湧きませんが、事前の備えは絶対に必要でしょう。後悔先に立たず!起きてから後悔をする前に出来る事は事前に備えておくと、いざという時に「・・・よかった〜」って、きっと思いますよ!
今回も最後までお付き合い頂きありがとうございます!
次回もぜひお付き合いください!
ヤフー
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